ランドセルの重さに耐えられる体幹と足腰を鍛える方法

さて、前回は

 

ランドセルが昔より重くなっていて、

 

その対策を「今」するなら・・・

 

という内容でした。

 

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ランドセルは昔より重いの? - スポーツトレーナー吉田大祐 公式メルマガより
運動|子ども|副業|育児|指導者養成 ダンベルだんべー 代表 吉田大祐 子どもの運動指導者育成トレーナー・かんたん解剖学専門家 吉田大祐

 

 

 

今回は「入学前から」やっておくと

 

いいことについてです。

 

 

 

重いものを背負うんですから、

 

それを支える体幹と足腰が必要ですよね。

 

 

 

そう言われると、

 

腹筋・背筋・スクワットさせたほうがいいのかな?

 

と思われる方もいるかもしれません。

 

でも未就学児にそれは難しい(笑)

 

 

 

発育・発達には順番があります。

 

それを飛ばしてしまうと、

 

土台ができていない状態で

 

上の積み木を積んでいくことになります。

 

 

 

それでは安定しませんし、

 

高く積むこともできません。

 

 

 

ーーーーーー

 

 

 

ではどんな順番で何を積み重ねればいい?

 

 

 

0〜1歳で自立できるだけの骨格と筋力を作る。

 

寝返り、お座り、はいはい、つかまり立ちを

 

たくさんやる機会を作る

 

 

 

1〜3歳では、それを確立するために

 

自分の体重を移動する感覚を養い、

 

たくさん動いて、動きの基礎を作る

 

 

 

3〜5歳では動く量を増やし、

 

安定した体重移動ができるようにする。

 

ダッシュやジャンプなどの強度が高いものも

 

増えると、さらに負荷がかかって良い

 

 

 

5〜7歳では運動量、運動強度ともに

 

さらに増やして、自分の体を支え、

 

強く速く確実に移動させることを

 

確実なものにしていく

 

 

 

というざっくりな説明になってしまうので、

 

近々セミナーをやりたいと思っています(笑)

 

 

 

ーーーーーー

 

 

 

要するに、今体幹が弱いということは、

 

その原因は過去にありますよ、ということです。

 

 

 

だから今小さい子がいるのであれば、

 

過去はどうだったか、

 

その経験が足りないのであれば

 

そこからやり直せばいい。

 

 

 

「うちの子、すぐ転ぶんです」

 

という相談があるなら、過去に何かが足りなかった。

 

それを今から補ってあげれば大丈夫です。

 

 

 

ランドセルで考えれば、

 

今背負うのが大変であれば、

 

今から体力をつければいい。

 

 

 

そのための体力のベースが足りないのであれば、

 

それを分析して過去できていなかったことを

 

補えばいい。

 

 

 

でも現代の子ども達に足りないのは、

 

圧倒的に「運動量」だと感じています。

 

特にこの「コロナ禍」になってから・・・

 

数年後の体力テストの結果が怖いです。

 

 

 

少しでも体力を上げる環境づくりで、

 

世界を変えていきたいと思っています!

 

 

 

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今回もお読みいただきありがとうございました!

 

毎日頑張る皆様に

 

ヤッターヤッターイェーイd(^_^o)

 

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