腹筋が1回もできない!という子ども

僕は発達障害を持つお子様が通う、

放課後等デイサービスに出張うごキッズで

入っています。

 

小1〜高3まで、幅広い年代の子と運動します。

 

4ヶ月ほど前、「腹筋が1回もできないんです」

と指導員の先生から相談を受けた

中学生がいました。

 

腹筋とは、足を固定して起き上がる

体力テストで言う「上体起こし」です。

 

首を持ち上げて背中を丸めるところまで行くのですが、

そこから全く上がってこないという状態でした。

 

しかし!

昨日やったら、5回もできていました!

驚きました^^;

 

「何したらできるようになったの?」

と聞いてみたのですが、

本人からも、指導員の先生からも

明確な答えはありませんでした。

 

ーーーーーー

 

いくつか可能性は考えられると思いますが、

少なくとも「筋力がなかったから」では

ないと考えています。

 

「筋力が発揮できていなかった」

と言う方がいいかもしれません。

 

感覚として体を持ち上げる時に

どこに力を入れていいかが

わからなかったのが

わかるようになったということです。

 

その原因は、もしかすると原始反射という

生まれながらに持っている

意識とは別の「反射」が働いていたのかな?

と思います。

 

ご興味のある方はモロ反射(モロー反射)で

調べてみてください。

大きな音や光、強い刺激を感じると、

手足が一度開き、その後縮んで丸まってくる

という反射です。

 

成長の過程で消えていく反射なのですが、

大人になっても残ってしまうことがあります。

 

「体が開いてしまう」ということは、

お腹に力が入らないということです。

そしてこれは反射なので、

意思とは関係なく起こってしまう。

 

この反射が起こらないように

少しずつ刺激に慣れてもらい、

力を発揮できるようになった結果、

腹筋ができるようになったかもしれません。

 

ーーーーーー

 

確かなことは言えませんが、

「やろうと思ってもできないことがある」

というのは、

大人が知っておかないといけないことですね。

 

このような状態の時に

「こんなこともできないの!」

という声をかけてしまえば

自己肯定感が下がります。

 

「〇〇君は〇回もできるのに!」

と言われればやる気も無くなります。

 

知っていれば、対応が変わります。

できない理由を考えて、

どうすればできるようになるかを考えて、

そこに導いていくのが

大人がやっていくことですね^^

 

今回もお読みいただきありがとうございました!

毎日頑張るあなたに

ヤッターヤッターイェーイd(^_^o)

 

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