お子様の運動教室で「楽しい」のは当たり前、
だと考えています。
わざわざつまらない、苦しいことを
自分からしにくるお子様はいません(笑)
私の実施しているうごキッズでは、
ゲーム感覚で楽しんでもらいながら、
実は運動量が確保されており、
体を支える能力が上がるようになっており、
バランスが良くなっており、
物を操作する能力を身につけられるようになっております。
専門的にいうと、
心肺持久力、姿勢保持能力、バランス能力、識別能力を
アップさせるための運動です。
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体力＝生きる力
です。
体力と言っても、
実はかなりたくさんの要素に分けられます。
子どもの頃は、このたくさんの要素にアプローチし、
経験してもらうことが、
体力の土台を広げることになります。
先ほど挙げたのはほんの一例です。
それを「楽しい」という感情と結びつけながら
やるんです。
あと、ちょっと「できなくて悔しい」という
のも大切だと思っています＾＾
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そして親御さんからすると、
楽しんでいる子どもの姿を見るのは
もちろん嬉しいと思うのですが、
「それが将来何に繋がるのか？」
がとても大切だと思うんです。
その説明もやっているときに話すようにします。
「手で体を支えることで、
転んだ時にしっかり手が出たり、
マット運動や跳び箱につながります」
「上から叩きつけるのは、
投げるという動作につながります」
のように。
「基礎動作」＝身のこなし
を身につけておくことによって、
将来どんなスポーツを選んでもスムーズに入れたり、
ケガの予防になったり、
運動でイヤな思いをしなくて済む、
につながります。
それを親御さんにお伝えすることも
指導者の責任だと考えています。
そのためにも日々勉強です＾＾
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今回もお読みいただきありがとうございました！
毎日頑張る皆様に
ヤッターヤッターイェーイd(^_^o)
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