ダンベルだんべーヽ(´▽`)/
運動を通して人・まち・世界を変える
スポーツトレーナーの吉田大祐です!
昨日はシニアの介護予防教室でした。
健康寿命を伸ばすために、
みなさん真剣に話を聞いてくださり、
運動にも取り組んでいらっしゃいました!
会場の近くにあったぴんころ地蔵様で
お参りもしてきましたよ^^
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今回は、20歳を体力のピークとして
加齢とともにどう変化するか、というお話です。
「そんなの知ってるよ」
「落ちていくから気をつけろってこと?」
そう思わずに読んでくださいね^^
きっとお役に立てますから!
体力にも要素があります。
その中で、一番落ちにくいのは持久力。
70歳になっても、約60%残ります。
筋力は、
40歳で80%
50歳で60%
60歳で50%
70歳で40%
40代が他より落ちますね。
瞬発力(筋力×スピード)も
同じような落ち方をします。
そしてバランス機能。
40歳で60%
50歳で40%
60歳で30%
70歳で20%
ハタチの時の1/5です。
あなたはこれをどう捉え、
お客様に何をどう伝えますか?
もちろん危険を煽るようなことだけは
伝えませんよね?
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今回は僕がお話していることを
いくつかシェアします。
まずはそれぞれの要素が
日常生活のどんなことに直結するかを
考えてもらいます。
そして、それが落ちてくると
どんなことになるのか、
を言えば、グッと自分事になります。
例えば、
「筋力があると関節を守ることになります。
だからももの前の筋肉が落ちると、
膝が痛くなります」
と言えば、膝が痛い方にとっては、
急に身近になりませんか?
ただここで不安も生まれます。
じゃあどうすればいいの?
もう遅いの?
そこで、
放っておけば落ちてくるのだから、
維持することだけでもすごいこと、
とお伝えすれば、
「アップさせるのって大変そう・・・」
と思っている方にとっては、
少し気が楽になるかもしれません。
そして大事なのは、
あなたが提供しているものが
どう役に立つのか、
をしっかり伝えることだと思います。
不安だっだことを
安心に変えられれば、
お客様に変化を作れる可能性があります。
それがリピートの利用につながり、
仕事としてもつながっていく
可能性が広がりますよね。
ーーーーーー
それには、
お客様が何に困っているのか?
「ニーズ」というものを
知る必要があります。
それはレッスン中よりも、
・お客様同士の会話
・レッスン前後の雑談
で出てくることが多いです。
お客様の声に耳を傾け、
積極的にコミュニケーションを取り、
ニーズを知ったら、
それに合わせた言葉を使ってみましょう!
そしてそれを改善できるプログラムを
自信を持って提案していきましょう!
今回もお読みいただきありがとうございました!
毎日頑張るあなたに
ヤッターヤッターイェーイd(^_^o)
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