子どもの運動教室に「車で1時間以上かけてきました」に喜んでいる場合ではない

【運動のために車で1時間以上、を何とかしたい!】

先日のうごキッズのこと。
1時間以上かけて遠くから来てくださった方がいました。

「地元にはうちのような子を見てもらえる所がない」
発達性協調運動障害をお持ちのお子さんでした。

今回に限らず、このケース結構あります。

ーーーー
皆と同じようにできないから、
子どもが自信を無くしてしまうんじゃないだろうか?

ふざけてしまって話を聞かず、他の子に迷惑をかけないだろうか?

親御さんにはそんな思いがあります。
ーーーー

うごキッズは全然ウェルカムです。
最高の笑顔で、汗ビッショリ。親御さんもお子さんもご満足いただけたようです。

だって「どんな子でも可能性にチャレンジできる世界を作る」のが目標だから。

でもやっぱりわざわざ遠い所に行かなくても、それは地元にあったほうがいい。

それには、できるかどうかではなく、楽しく動くのが目標で、指導者も親もそれが共通の認識の運動教室があったらいいと思うんです。

もちろん、運動能力を上げるという明確な目的と専門的な指導があるのがベストですけどね。

通常の運動教室とはちょっと違った注意も必要です。
最近では勉強しに来てくれる学生さんもいます。

楽しく体を動かす子が一人でも増えるよう、大人側の環境も良くしていきたいと思います!

※写真はイメージです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました