9月になり、小学校の2学期が始まった娘。
小さな体で大きなランドセルを
背負って「いってきまーす!」と
家を出る姿は愛おしいです^^
ただ実は「ランドセル症候群」という
体の不調を訴える子どもがいるとのこと。
調べてみると、15年間で教科書の重さは
1.7倍になったというデータも。
90%の子どもが「ランドセルが重い」と感じている
アンケート結果も見つけました。
そのせいで登校を嫌がった経験があったり、
体の痛みを訴えることもあるとのこと。
アメリカの小児科学会は
「体重の10%を超えない方がよい」という
指針を出しているようです。
小学1~2年生の子たちはだいたい20~25kg。
なので、その10%は2.5kgになります。
ある調査によると1〜3年生の
ランドセルの重さは3.97kg。
重過ぎですね(笑)
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ランドセルの是非や
置き勉の可否についての議論は
別でするとして、
制度を変えられないなら
体を変える、という
厳しめのトレーナーの目線で考えてみます。
これって子どもの体力低下が
関係しているとも言えます。
体を支えるだけの筋力がないということ。
ではどうすれば筋力がつくか?
しっかり体を使って遊ぶこと。
ダッシュすること。
ジャンプすること。
高いところから飛び降りること。
などなど、自分の体重を
前に動かす
上に動かす
下に落ちたのを止める
というようなことで、
体幹や脚の筋力は鍛えられます。
鍛えられるというか
しっかり使えるようになるということです。
思い切り体を動かすような
環境づくり、生活習慣を身につけるように、
親子で相談しながら工夫しましょう♪
実はもっと小さな頃から
できることもあります!
それはまた次回、お伝えしますね^^
今回もお読みいただきありがとうございました!
毎日頑張る皆様に
ヤッターヤッターイェーイd(^_^o)
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