昨日はダンスチームのトレーニング。
そこに理学療法士の方が
私がどんな活動をしているのか、
見学に来てくださいました。
質問をいくつかいただいたのですが、
その中で、今の私がなぜ
うごキッズトレーナー養成スクールを
やろうとしているのか、をお話させてください。
ーーーーーー
私はスポーツ選手のパフォーマンスアップの
サポートがしたいと思い、
スポーツトレーナーになりました。
なのに今は、
運動が苦手・嫌いな子どもに特化した
運動教室を開催し、
そのトレーナーを育成しています。
ここに辿り着くまでに18年間(笑)
色々な現場を経験し、
その度に知識や技術を学びました。
初めて子どものトレーニングを見たのは
実は6年前に独立した時です。
その時は子どもと
「どう接していいかわからない」
というのが正直なところでした。
今考えると関わった子達に申し訳ないと
思うくらい、ひどい指導でした^^;
そんな時に「放課後デイで運動してほしい」
というオーダーをいただきました。
皆様は「放課後デイ」
ご存じですか?
僕は恥ずかしながら知りませんでした。
「発達障害の子が通うデイサービスだよ」
と説明を受けました。
え?
障害者?
発達障害?
やったことない。
できない!
瞬間的にそう思いました。
ーーーーーー
でもオーダーをいただいたので、
とにかくやらせていただこう!と決めました。
色々調べたところ、
発達障害を持つ子の中には、
「発達性協調運動障害」を持つ子がいる、と
書いてありました。
一般的な用語で言うと、
不器用、動きがぎこちない
という感じでしょうか。
行ってみると、確かにそのような子がいる。
でもできるようになりたいと思っている。
できなくて悔しがっている。
【この子達の役に立ちたい】
そう思ったんです。
それが今につながっています。
共感していただき、
興味のある方はぜひこちらの説明会へ。
長く、アツくなってしまったので、
また続きは別で書きますね^^
今回もお読みいただきありがとうございました!
毎日頑張る皆様に
ヤッターヤッターイェーイd(^_^o)
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