同じ年代でも4歳分の違いがあることに注意!

先日妻と話をしていたら、

 

こんなことを聞かれました。

 

 

 

「成長の早い子って

 

スポーツでも有利じゃん?

 

そういう子はずっと伸びるの?」

 

 

 

シンプルですが、

 

とても深い内容です。

 

 

 

子どもでスポーツが上手い子は

 

大概が成長の早い子です。

 

 

 

実は小学生だと、同じ学年でも

 

プラスマイナス2歳の発達の差が

 

出ると言われています。

 

 

 

例えば5年生のチームには、

 

生物学的に小学3年生と

 

中学校1年生が混在するということ。

 

 

 

そうなれば、

 

早く発達している子の方が

 

パフォーマンスが高いのは明白ですよね。

 

 

 

だからその場合、発達の早い子は、

 

自分の体に合った年齢の子と

 

練習をする方が、能力を伸ばすことができます。

 

 

 

ちょっと前の言い方かもしれませんが、

 

「跳び級」した方が、より能力は上がりやすいです。

 

 

 

跳び級せずにその学年に居座ることは、

 

簡単にできてしまうことを繰り返すことになります。

 

 

 

するとその場で足踏みすることになります。

 

それがどういうことになるかというと、

 

 

 

伸び悩む

 

 

 

につながるのです。

 

 

 

ーーーーーー

 

 

 

簡単にできることばかりを繰り返す。

 

それでも周りよりパフォーマンスが高い。

 

自分はこれでいい、と思う。

 

それ以上上手くならない。

 

 

 

これは精神的・身体的のどちらにも

 

いうことができます。

 

 

 

冒頭の妻の質問の答え。

 

 

 

その中でも努力をする子はもちろん

 

伸び続けるが、

 

大人が環境を準備する必要がある。

 

 

 

となりますね^^

 

 

 

今回もお読みいただきありがとうございました!

 

毎日頑張る皆様に

 

ヤッターヤッターイェーイd(^_^o)

 

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