雇われと事業主のPTの違い

先日、独立してさまざまな活動をされている

 

理学療法士(PT)の方とお話をしました。

 

 

 

言うまでもなくPTは国家資格で

 

病院やクリニックで

 

ドクターの指示のもと、

 

リハビリを担当されています。

 

 

 

PTとしての独立開業権はないのですが、

 

保険がい事業として

 

最近では独立して整体やサロンを開く方も

 

増えてきました。

 

 

 

雇われているPTさんと

 

事業主のPTさんがいるということです。

 

 

 

どちらのPTさんも、

 

自分の価値を高めるために、

 

リハビリの知識や技術を高める。

 

 

 

この意識はとても高いです。

 

 

 

ではこれがお給料に反映しやすいのは

 

どちらでしょうか?

 

 

 

ーーーーーー

 

 

 

正解は自分で経営されている方です。

 

 

 

なぜなら、病院でのリハビリは

 

時間当たりでもらえる医療報酬が

 

誰が何をやっても同じだからです。

 

 

 

ようするに病院としての収入は

 

技術の有無に関わらず同じです。

 

 

 

それに対して、

 

経営している方は、スキルが上がって

 

お客様の満足度が上がれば、

 

リピートや紹介が次の仕事に繋がりますし、

 

時間当たりの単価を上げることもできます。

 

 

 

どちらが良い・悪いと言っているわけではなく、

 

選択肢があると言うことです。

 

 

 

スキルを磨けば、

 

患者様に対しての価値はどちらも上がります。

 

 

 

ただ経営としてみると、

 

売り上げの上昇がお給料に反映するのは

 

どちらでしょうか?

 

 

 

ご自身が誰のために、誰のために働いて、

 

誰のための価値を上げていきたいのか、

 

考えていきたいですね!

 

 

 

今回もお読みいただきありがとうございました!

 

毎日頑張る皆様に

 

ヤッターヤッターイェーイd(^_^o)

 

 

 

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