ダンベルだんべーヽ(´▽`)/
運動を通して人・まち・世界を変える
スポーツトレーナーの吉田大祐です!
暖かい日が続いていますね。
今週末には桜が開花するとか。
そんな中、花粉の飛散がピークの様子。
花粉症の方は大変だと思いますが、
あなたはいかがですか?
僕は1時間外で運動指導をすると、
くしゃみが止まらなくなります^^;
免疫力を落とさないように、
運動・栄養・休養のバランス、
考えていきましょう!
ーーーーーー
さて、あなたは
運動神経がいいですか?
実はこの問いかけ、使い方が間違っています(笑)
一般的に使われる言葉なんですけどね。
ニュアンス的には
スポーツ万能、どんな運動もこなせる、
見たものがすぐにできる、
という感じですよね。
「運動神経」というのは
脳や脊髄から出ている末梢神経の一つ。
この先には筋肉があります。
目を動かす筋肉につながる運動神経
肘を曲げる筋肉につながる運動神経
という感じです。
ということは神経の名前なので、
いいも悪いもないんです。
だから本当は、
「運動能力が高い、低い」
とか
「運動センスがある・ない」
という言い方が正解です。
細かいですけどね^^;
専門家としては言葉の使い方は
しっかりしておきたいものです。
ーーーーーー
では運動能力を上げるためには
何が必要なのか?
それはたくさんの運動体験を積むことです。
「運動」をするときに、
体・頭では何が起こっているか?
外の情報をインプット
↓
それを受けて脳で情報を処理し
どう動くかを命令
↓
筋肉が動く
↓
動いた状況をまたインプット
↓
・・
これをずっと繰り返すわけです。
仕事ではよく言う
PDCAというのと似ています。
同じ失敗を繰り返さないように、
なんで失敗したのか考え、
それを次はうまくできるようにする。
できるまでのスピードが早かったり、
すぐに上手になっていくことを、
「運動神経がいい」というわけです。
ーーーーーー
だから、感じながら、考えながら
たくさんの失敗をして、
たくさんの経験をしておくことが大切。
そうすると、初めてやる運動も
「以前やった〇〇と似ている」と
いう状況を見つけて
それを応用してすぐにできたりするんですね。
このスピードは子どもが早い。
特に脳が著しく発達する3〜5歳くらいで、
たくさんの運動体験、感覚体験を
させてあげることが大切ですよ〜
「いやいや、もう大人だから!」
と諦めないでください^^
何歳になっても、
なんでも上手になりますから♪
楽しんでやることが一番ですね!
今回もお読みいただきありがとうございました!
毎日頑張るあなたに
ヤッターヤッターイェーイd(^_^o)
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