ダンベルだんべーヽ(´▽`)/
運動を通して人・まち・世界を変える
スポーツトレーナーの吉田大祐です!
先日、ヨガインストラクターの先生と
インスタライブをやりました。
その時のテーマが
「鳩のポーズ(ピジョン)のときに
ももの裏がつってしまうので
なんとかしたい」
でした。
鳩のポーズはこちら。
このライブをすると決まり、
もちろん自分でもやってみました。
・
・
・
全然できない!(笑)
体がめっちゃ硬いわけではありません。
ただ、これをやるには
柔軟性が全く足りませんでした(笑)
ーーーーーー
やってみて気づいたこと。
このポーズは
・前にくる脚のお尻とハム(もも裏)
・後ろの脚の足の付け根
ここの高い柔軟性が必要ということ。
そしてその柔軟性を持って、
骨盤の角度をコントロールする力
イコール
骨盤を垂直に、しかも回旋せずに
立てること。
それができて、
初めて後ろの脚の膝を
曲げることができるということ。
様々な要素が絡み合って
このポーズができているので、
これだけを練習するのでは
なかなか実現が難しそうでした。
ーーーーーー
そこで、それぞれの関節に関わる
筋肉を単体でストレッチする方法を
お伝えしました。
できない要素を一つずつ解決していけば、
結果的にできるようになるはずです。
ここには解剖学の
起始と停止(スタートと終わり)の
知識がとても役に立ちました^^
という感じで、またテーマをいただき
ポーズを分解しながら
課題を解決するお手伝いを
していきます!
今回もお読みいただきありがとうございました!
毎日頑張るあなたにヤッターヤッターイェーイd(^_^o)
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