2022/04/12
クリスマスでいただいたお菓子の詰め合わせが入っていたブーツです。もちろんいつもこのような靴を履かせているわけではありません。サイズの合った、靴の中で足が動かないようなシューズを履かせています。
このブーツはだいぶ高さがあり硬いです。靴底もペタンコ、しかもブカブカ。歩きやすいわけがありません。
これを「履くんだ〜!(とはしゃべりませんが)」と自分でどこかに捕まって、足を上げて、バランスをとって履き、最初はぎこちなかったのですが、最終的には走りました(笑)しかもキャッキャと笑いながら^^
何が言いたいかというと、「それは履くものじゃないし危ないから履いちゃダメよ〜」としてしまうと、このような動作は見ることができなかったということです。経験する場を奪ってしまうことになります。
スリッパやサンダルがうまく履けない、なんてことがあると不便ですよね。
遊びで短時間ならいいじゃないですか!足が靴の中で動いてもバランスをとれます!靴の大きさ、フィット感、指先の感覚など、いつもの履き心地のいいシューズとそうでないシューズの違いが感覚として残ります!
このような動作を通して様々な感覚を養うことで、頭も体も鍛えています^^