いつも開催しているうごキッズや、単発でやる子どもの運動イベント。
ありがたいことに子どもたちは「よっしー!」と寄ってきてくれます。
初対面で緊張していた子も、終わる頃には笑顔で汗びっしょりです。
そして教室が終わってからも、なかなか帰ってくれません(笑)
本当に嬉しい限りです^^
そんな僕も、子どもの運動指導を始めた当初は、子どもと接するのが苦手でした。
大人に話すような敬語を使い、
親御さんに見られていることもあり、ガチガチの緊張した顔。
“どうにかして運動させないと、何か運動で結果を出して帰ってもらわないと!”
と自分を追い込んでいたのですからそうなります(笑)
とりあえず動いてはくれますが、そこまで楽しんでもらうことはできず、
次はありませんでした・・・
また、初めて放課後等デイサービスに入らせてもらった時のこと。
行ってみると、恥ずかしがり屋さん、人懐こい子、警戒心バリバリの子、
アグレッシブな子、自分の世界観に入り込む子など、色々な子がいました。
そんな状況でも「運動させないと」と意気込んでいた結果、
【目の前から子どもが誰もいなくなる】
という現実に直面しました。
今となってはよくわかりますが、突然来た人がひきつった顔で
「運動しよう!」言ってもやりたくないのは当然ですよね(笑)
これは子どもも大人も同じだと思うのですが
「この人と一緒にいたら楽しそう、いいことありそう」
と思える人でないと、人は集まりませんよね?
そこで僕は【楽しく(体を動かしながら)遊んでくれるよっしー】になったんです。
ポイントは、その子が何を“楽しい♪”と思うか、です。
競争なのか、上手くなることなのか、一番になることなのか、
投げるのか、蹴るのか、走るのか、叩くのか、狙うのか
子ども達の目、言葉、言ったことへの反応、やっている時の表情・・・
よーく観察すると見えてくるものがあります。
子どもの心を掴めると、伝えたかったことが伝わるようになります。
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