うごキッズを始めたのは、
法人を立ち上げた6年前。
ショッピングモールのイベントスペースで
やらせていただく機会がありました。
その時からずっと参加してくれている
男の子がいます。
年長さんで出会ってもう6年生。
やんちゃで話を聞かず、
運動はそれほど得意ではない、
という感じでした＾＾；
でも続けて通ってくれる間に
話が聞けるようになり、
動きが良くなっていきました。
サッカーを始め、
練習がない時は参加してくれ、
かけっこも速くなって、
一番を獲ると写真をくれました。
家でもお父さんと走ったり
サッカーの練習をしているとのことでした。
ーーーーーー
そんな彼のお母様から
嬉しいエピソードをお聞きしたので
シェアさせてください。
群馬県の小学校では、
秋に校内で持久走大会があります。
彼は年々速くなって
順位が上がっていきました。
その時に、
あまり速くないという印象を
持っている友達から
「そんなに速いわけない」
と言われてしまったそうです。
悔しかったでしょう。
だって本人はめちゃくちゃ努力したんです。
その結果なんです。
しかしそこで、別の友達が
「〇〇は足が速くなる教室に
行ってるんだよ！
そこで頑張ったんだよ！」
と言ってくれたとのこと。
ーーーーーー
そこでお母様がおっしゃっていたのが、
このメールのタイトル。
「地道にコツコツ頑張ってきたことが理解してもらえた」
教室は週1回、たった1時間です。
正直そこだけで運動能力を
劇的に上げるのは難しいです。
でもそこで、
できるって嬉しい！
体を動かすことって楽しい！
もっとやりたい！
となってもらうキッカケを作れれば、
子ども達は自分の可能性を
自分で広げていくんです。
友達にできないイメージを持たれたり、
実際にうまくできなくて、
彼は悔しい想いをしたと思います。
でもそれを乗り越えて結果を出し、
それを認めてくれる周りの人が出てきた。
そこに少しでも関われたことが、
とても嬉しかったです♪
彼のような子を増やしていきたい！
増やせる指導者を増やしたい！
この想いを実現していきます！
今回もお読みいただきありがとうございました！
毎日頑張る皆様に
ヤッターヤッターイェーイd(^_^o)
☆公式LINEは登録しましたか？☆
お得で役立つ情報が気軽に読めて、登録すると無料の特典動画も見られます！
↓ ↓ ↓
コメント