脳のタイプで使い分ける声がけのバリエーション

子どもに運動を伝える時は、
脳のタイプによって伝わりやすい形が変わります。

●左脳タイプは理論派
足に体重を半分以上かけて踏み込んで
しっかり足の裏の母趾球で止まって
おへそを相手に向けるように回る
100%で力強く投げる

ここまでまどろっこしく言いませんが
これで通じることもあります。

●右脳タイプは感覚派
グッと踏み込んで
ザッと止まって
クルッと回る
ドーンって投げる

これで通じることもあります(笑)

どちらがいいか、ということではなく
どちらの子どももいるので
色々なバリエーションを持って伝えるのが
大事だということですね!

ちなみに、自分と同じタイプの子には伝わりやすいですよね。
逆のタイプの子への声がけは、
そのタイプの指導者をマネするのが一番早いです(笑)

もちろんそのタイプの子になりきって考える事も大切ですね!

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