うごキッズでは、通常の教室に加え、
イベントに参加したり、
公民館に出張したり、
小学校の育成会やPTAで
呼んでいただいたりしています。
つまり初めて会う子と運動することも多い。
そこで一瞬で仲良くなり、
「この人と一緒なら楽しそう」と
思ってもらうところからのスタートです。
これは経験に基づいたテクニックです。
別の機会でお話ししましょう。
今回は終わった時によく言われる一言。
「うちの子があんなに楽しそうに
動くのを初めて見ました!」
これをお伝えくださるのはお母様。
そしてお子様は運動が苦手か好きではない。
・
・
・
と思っているだけです。
何かきっかけがあればやるんです。
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できないところを笑われたくない
上手な子とは一緒にやりたくない
どうせできないからやらない
過去に嫌なことがあったから、
やらなかっただけ。
やらないと運動の機会がない、
上手くなる機会がない、
だからできなくなる。
という負のスパイラルに入ります。
そこで、周りと比べない、
できることを頑張る、
というプログラムをやってもらいます。
さらに
「できなくても全然OK」
「やってみることが大事」
と伝えます。
そしてそんな子に一番大事なのは、
「この人となら一緒にやりたい!」
と思ってもらうこと。
それを会場のみんなが思ってくれたら、
体は自然に動きます。
できることからやっていくので、
「できない!」にはなりません。
できたら楽しいんです!
もっとやりたい!になるんです!
それを引き出すのが、
子どもの運動教室の醍醐味ですね^^
ーーーーーー
そしてこれは、
他の場面、対象でも活かせます。
シニアの健康教室、
選手の強化プログラムにだって
応用可能です。
一つの仕事が他にも波及する。
最高ですよ♪
今回もお読みいただきありがとうございました!
毎日頑張る皆様に
ヤッターヤッターイェーイd(^_^o)
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