先日、リラクゼーション業界の
セラピストさん向けに
解剖学をお伝えする講座の講師をさせていただきました。
4年目となる
セラピストのための解剖学。
毎回10名以上の方にご受講いただいています。
中には近県からいらっしゃる方も。
今回のテーマは「肩」。
肩こりや四十肩とはそもそも何か?
その原因は何か?
施術としてどんなことができるか?
その際にお客様にはどんなことを伝えるといいか?
などなど、
その日から使える内容をお話させていただきました。
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4年目ではありますが、
1年目から4シーズン目で受けてくださっている方と、
今年からスタートの方が混在しています。
復習も兼ねながら
毎回新しいことが入れられるように、
また初めての方には、用語の説明から
とにかくわかりやすく丁寧に、
を心がけています。
同じ「肩」について話をするにも、
色々な視点から考えることができます。
1年目 教科書を読みながら(基礎)
2年目 教科書に追加しながら(基礎+応用)
3年目 評価を前提にしながら(応用+現場で使える)
4年目 症状を前提にしながら(現場を元に基礎)
という感じです。
お伝えする私の方にもプラスがあり、
毎回違う資料を使って勉強をすることになります。
すると新たな発見ができます。
点だった知識が線になることも多々。
「そういうことだったのか!」
となると、その感動を伝えることができ、
それが受講者さんに伝わることになります。
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4年目の方がおっしゃっていました。
1年目は漢字、専門用語多すぎて質問もできず
メモ取るのに必死
2年目は頭に入り、
そこをどんな風に使って行くかを実践
3年目は解剖学を使って、
より良くアプローチする方法を考えられるように
受けてくださる方のために、
その方の前に来るお客様のために、
と考えていたら、
おそらく自分が一番勉強させていただいている、
と感じています^^
誰かのために学ぶことは、
自分の成長にもつながると実感できる、
毎月一回の講座についてでした!
(毎回どう話すか迷いながら頑張っているのは内緒です)
今回もお読みいただきありがとうございました!
毎日頑張る皆様に
ヤッターヤッターイェーイd(^_^o)
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