昨日のセッションでは、
「子どもの指導の時に考えていることは何ですか?」
というご質問をいただきました。
たーくさん考えているので、
いっぱい話すぎてしまいました(笑)
でもアウトプットすると
自分の考えもまとまるし、
セッションで直接聞いていただけると
お悩みもわかるので本当にありがたいです。
ぜひあなたも、
悩み、相談、テクニカルなこと、
お話ししましょう♪
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その中でもでてきた、
どんなメニューをやるか、という
プログラミングの話。
今日は「走る」の一例を書いてみますね。
これにどんな要素をどんな狙いで、
何を向上させるために入れるか?
全ては書けないので、
具体的な材料の例を書いてみます。
・スピード
その場〜歩く〜走る〜変化
・方向
前向き、後ろ向き、左右、回転しながら
・移動手段
歩行、走行、スキップ、ジャンプ、けんけん
・スタートの姿勢
うつぶせ、仰向け、横向き、正座、体育座り
・スタートの合図
目から(この手挙げたらスタート)
耳から(この音鳴ったらスタート)
・道具を使いながら走る
道具はなんでも無限大
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というように、
要素をいくつも準備しておきます。
それを組み合わせて、
目的を持ったプログラムとする。
そこに親御さんや監督・コーチがいれば
「これが何に役立つのか?」を
子どもに言いながらも大人に伝える。
飽きないし楽しみながら動く中で、
身体のさまざまな能力にアプローチできます!
考え方や作り方を知りたい方は、
ぜひお問い合わせください。
今度、そんな勉強会もしようかな?
リクエストあれば教えてください^^
ちなみにプログラムを考える中でも
やはり解剖学は考慮しますからね。
こちらもお忘れなく(笑)
今回もお読みいただきありがとうございました!
毎日頑張るあなたに
ヤッターヤッターイェーイd(^_^o)
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