指導

スキル(体や運動の知識)

マット跳び箱鉄棒に活かせるのは動物の動きです!

運動指導で動物の動きを取り入れる理由は二つです。まず、手を地面につけることで、転倒時に体を支える力を養います。近年、子どもは顔や頭のケガが多く、四つ足の動きが不足しているため、体を支える能力が低下しています。次に、四つん這いの姿勢は深い呼吸を促し、腹横筋を使うことで姿勢保持や情緒安定に役立ちます。この説明をすると、保護者や教育者から驚きと納得の声が上がります。
スキル(体や運動の知識)

頭を振って歩く少年の痛みを触らずに軽減できました!

小6の選手が脚の痛みを訴え、原因を探るために観察しました。歩き方に問題があり、頭が揺れていました。耳を触ってもらうことで改善。三半規管の使い方が悪く、バランスを筋力でとっていたのが原因。動きが改善されれば、選手はさらに成長するでしょう。学びが役立った瞬間に喜びを感じました。
アタマ(ビジネス&マネジメント)

あなたがちゃんとお金をいただいていい理由

トレーナー19年目の私が、コロナ禍を乗り越えた経験や、専門的サービスの対価の重要性を考えました。自分の知識や経験を大切にし、自信を持って対価を受け取ることが、良い循環を生む鍵です。
アタマ(指導理念&方法)

比較をうまく使って運動好きにする2選

運動で嫌な思いを避けるために「比較」に注意が必要です。兄弟や友達と比べられると、子どもは自尊心が下がります。そこで、過去との比較や指導者との比較を行うことで、ポジティブなフィードバックが得られます。このアプローチで、子どもたちのやる気を引き出し、信頼関係を築けます!
アタマ(指導理念&方法)

選択肢を持つことが武器になる

子どもの教室では「どっちにする?」と意図的に聞き、選択する楽しさを促します。色の輪っかや活動内容を選ばせることで、責任感が生まれ、参加意欲が高まります。さらに、選択肢を与えることで子どもたちの気持ちや状況を把握し、信頼関係やモチベーションを築く手助けになります。選択肢を多く持つことが重要です!
アタマ(指導理念&方法)

できた!を引き出す褒めるポイント3選

褒め方は子どもの性格や状況に応じて使い分けることが大切です。特に運動遊びでは、即座に具体的に褒め、みんなの前で称賛することで、子どもたちの自信を育てる良い循環が生まれます。ただし、個々の性格にも配慮が必要です。
アタマ(指導理念&方法)

先生はこう思うけど、〇〇ちゃんはどう思う?はNG

指導者が「どう思う?」と子どもに尋ねる場合、子どもは指導者の期待に沿った答えをしがちです。子どもが本心を表現するためには、安心できる環境や個別のコミュニケーションが重要です。指導者は子どもたちの気持ちを理解し、自由に意見を言える関係を築くことが大切です。
アタマ(指導理念&方法)

指導する時に何を考えていますか?

先日質問をいただいたのが、タイトルの 「何を考えて指導されていますか?」 深い質問ですよね〜 めちゃくちゃ頭を回転させましたよ(笑) とにかく色々なことを考えています。 ・どうやったらうまく伝わるかな? ・どんな話を求めているのかな? ・どReadMore
スキル(体や運動の知識)

ランドセルは昔より重いの?

9月になり、小学校の2学期が始まった娘。 小さな体で大きなランドセルを 背負って「いってきまーす!」と 家を出る姿は愛おしいです^^ ただ実は「ランドセル症候群」という 体の不調を訴える子どもがいるとのこと。 調べてみると、15年間で教科書ReadMore
アタマ(指導理念&方法)

経済力と学力と体力と

昨日は放課後デイでの研修講師の日でした。 ここでは1冊の本を読んで、感想を3分でスピーチし、 スタッフはそれに対してポジティブな フィードバックをする、という研修があります。 本のチョイスや発表の形式は自由ですが、 毎回新しい発見や気づきがReadMore
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