子どもの教室をやっているとき、私は「どっちにする?」と意図的に聞きます。
自分で選択する
という行為をやってもらいたいからです。
三つの色の輪っかを見せて「どれ使う?」「今日は何使いたい?」「何やりたい?」
またまた、テンションが上がって危ないかな〜話聞けなくなってきたな〜と思ったら、
「危ないよ〜って言ったことはやっていいんだっけ?悪いんだっけ?そう、何で悪いんだっけ?」
と聞いたりします。
理由の確認まで、あえて口に出して言ってもらいます。
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プログラム作成にも、コミュニケーションにも子ども達が「自分で選ぶ」こと、「自分の口で言う」こと、を入れます。
選ぶと言う表現をすると責任感が生まれます。
選んだんだからやる
言ったからやる
という状況を作りやすいです。
思い通りに参加してくれない子
パパママから離れない子
には選択肢があることでハードルが下げられ、やりたいことがはっきりしている子には希望が通って選ばれた感が出せます。
取り組み方が変わってきます。結果が変わります。
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何よりこのような小さなコミュニケーションも、子ども達の気持ちや状況を把握するキッカケになります。
信頼関係を築くため、
モチベーションを上げるため、
スムーズに教室運営をするため、
選択肢はたくさん持ちましょう^^
今回もお読みいただきありがとうございました!毎日頑張るあなたにヤッターヤッターイェーイd(^_^o)
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