さて、運動会の徒競走を見ていて
子どもたちの体で
気になったことがありました。
それは、
「走るための体ができていない」
ということです。
・姿勢が悪い
・ふらふら走る
・首を振る
このような子が多いと感じました。
一般的に「体幹が弱い」と言われるのは、
これが起こっている子ですね。
では
姿勢をよくしなさい！
まっすぐ走りなさい！
前を見ながら走りなさい！
で直るかというと、難しい。
これは出ている症状であって、
原因は別にあるからです。
ーーーーーー
体幹が弱いということは、
・体を支えること
・体重を移動すること
ができていないということです。
そこにアプローチすることが必要。
走るために必要な状態を
作ることが大切です。
では何をするか？
生後1年間で本来やるべき
背骨づくり、体の使い方をもう一度経験し、
体にインプットさせる。
その後、それに少し負荷をかけて、
重心の移動も入れていく。
さらに負荷をかけるために
ジャンプをしたり飛び降りたり
走ったりする。
それを「トレーニング」「練習」として
やるのではなく、
「遊び」の中で楽しくやるのが
理想だと思っています。
シンプルに言えば、
運動量が圧倒的に足りない！
もっと体を思いっきり使って遊ぼう！
ということになりますね！
ーーーーーー
具体的にどんなことをするのか？
その背景にある理論的なことは
何を学べばいいのか？
うごキッズトレーナー養成スクールでは
そんなこともお伝えします！
説明会にご興味のある方はこちらから！
今回もお読みいただきありがとうございました！
毎日頑張る皆様に
ヤッターヤッターイェーイd(^_^o)
☆公式LINEは登録しましたか？☆
お得で役立つ情報が気軽に読めて、登録すると無料の特典動画も見られます！
↓ ↓ ↓
コメント