突然ですが質問です。
子どもの運動指導と
大人の運動指導。
どちらが難しいと思いますか?
考え方は人それぞれ。
視点が違うと答えも変わります。
では質問を少し具体的に変えます。
未就学児、小学生、中学生、高校生という
カテゴリーのあるサッカーのクラブチームが
あるとします。
それぞれのカテゴリーに指導者を置くとして、
指導力の高い人をどこに配置しますか?
ベテランと新人の指導者がいたら、
未就学児のチームには
どちらを配置しますか?
ーーーーーー
指導者本人の得て不得手がありますし、
チームがどこを伸ばしたいか、
どこに力を入れたいか、
ビジョン、方針もあります。
だから何が正しい!とは言えません。
一つ確実に言えることは、
できないことややったことがないことを経験し、
それができるようになるのが低年齢。
ある程度基礎的なことができていて、
それがより上手く、速く、強くなるのが
高年齢ということになります。
つまり、
小さい頃は0→1
大きくなると10→100
となると、
先を考えて基礎を作る低年齢の世代では、
楽しく体を動かすこと、
さまざまな経験、
できないときの声がけ、
自分でできるようになる考え方、
などを教えられる指導者が必要になります。
トップチームにはベテラン、
小さい子たちには新人、
と単純に決められないですよ!
ということです^^
今回もお読みいただきありがとうございました!
毎日頑張る皆様に
ヤッターヤッターイェーイd(^_^o)
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