運動指導者は指導するな!

今日は運動指導者は指導するな!という

矛盾したタイトルにしてみました。

 

でも、これ本当です。

 

特に運動が苦手・嫌いな子や、

運動する気がない子に

運動を教えようとすると、

結構痛い目に遭います。

 

というか僕がそうだったんです(笑)

 

6年前、初めて放課後等デイサービスに

仕事で呼んでいただいて行った時のこと。

 

「うちの子どもたちには運動が必要。

だからたくさん運動させてください」

 

というオーダーをいただき、

意気揚々と向かいました。

 

事業所に入ると、

大きな袋に道具を入れてくる

初めて見る赤い人(ユニフォームが赤なので笑)に

とりあえず興味津々。

 

(いいぞ、頑張って運動を教えよう!)

 

と思ってラダー(縄ばしご)を始めましたが、

初めて程なく、子どもたちが・・・

 

 

 

スーッと目の前から誰もいなくなりました。

 

 

え?仕事で来てるのにヤバい。。。

 

 

僕の子どもの運動指導の

一番の失敗であり、原体験です。

 

運動したくない子に、運動「させようとした」

というのが最大の原因でした。

 

この経験があったからこそ、今の僕があります。

 

運動をしようと思っていない子が

どうやったら運動するようになるか?

 

これを考え、工夫できるようになったことが、

僕の最大の強みです。

 

ーーーーーー

 

結論です。

 

子ども達に運動指導をするには、

 

この人と一緒に時間を過ごしたい!

この人となら楽しそう♪

 

そう思ってもらえれば、

苦手・嫌い・やりたくない運動でも

やってくれます。

 

だってその人が好きだから。

 

そのためには、信頼関係づくりが必要です。

自己開示・エンターテイメント性・キャラ作り。

 

このあたりを最初のコミュニケーションとして

しっかりやっておくと、

スムーズに入っていけます^^

 

実はこれ、お客様がいる接客・サービス業なら、

全てに使えるのではないかと思います。

 

ぜひ参考にしてみてください^^

 

細かい方法は、

また別の機会にお伝えしますね。

 

個別で知りたい方は、

「現場のお悩み相談会」でもお伝えできます。

 

 

今回もお読みいただきありがとうございました!

毎日頑張るあなたに

ヤッターヤッターイェーイd(^_^o)

 

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