ダンベルだんべーヽ(´▽`)/
運動を通して人・まち・世界を変える
スポーツトレーナーの吉田大祐です!
先日、年長の娘の、
卒園前の運動発表会がありました。
そこでは竹馬を全員が披露します。
みんな上手にできていました^^
日頃の努力の賜物、
そして先生方のご指導のお陰ですね。
娘はと言うと、毎日黙々と練習し、
胸ほどの高さの竹馬でやっていました。
発表会ではそれくらいの子も
数人いたので「すごいね!がんばったね!」
くらいでした。
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それでも飽き足らず、家に帰ってから
「公園でも竹馬する!」
と言えから竹馬に乗って公園まで。
その途中で見たもの。
公園にお子さんと一緒に来ていた
お母さんが、娘に気づき目をまん丸に。
近くのお子さんを呼んで、
娘を見ていました(笑)
そして公園に着くと、
遊んでいた小学生が
「すごっ!」
「たかっ!」
と寄ってきました(笑)
聞けば2年生とのこと。
「俺こんな高いのできないよ」
「乗ることだってできないよ」
憧れの眼差しを受けながら、
ひょうひょうと自分のペースで
笑顔で上から目線の娘(高さが高いからね)。
たまたま竹馬を持ってきていた子がいたので、
そこで練習会が始まりました(笑)
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ここで感じた2点。
①環境によって「すごい」の基準が違う
保育園では、できるのが当たり前で、
高くできたらすごい。
でも公園では、できることがすごくて、
高くできたらヤバい(笑)。
もちろん、子育てや運動指導を考えれば、
できること自体がすごいことで、
そのための努力は褒められるポイント。
他と子との比較よりも
その子の成長を見るのが
前提ですけどね。
②突き抜ける人がいると周りに波及する
できる人が現れると、
それに続こうとする人が現れる
「できるんだ」という姿を
リアルで見ると
「自分もできるんじゃないか」
という気持ちを抱かせ、
行動を起こすことができる。
他人を変えることはできない
それをしたいなら自分が変わること
とよく聞きますが、
まさにそれを目の当たりにした出来事でした^^
今回もお読みいただきありがとうございました!
毎日頑張るあなたに
ヤッターヤッターイェーイd(^_^o)
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